ABOUT巻き込み事故とは?
「巻き込み事故」とは、主にトラックやトレーラーなどの大型車両が左折時などに他の車両や歩行者を巻き込んでしまう事故のことを指します。
特に、大型車両は車体が長いため、進行方向や後方の視界が限られており、巻き込み事故が発生しやすい傾向にあります。
このような事故は、ドライバー自身が周囲の状況を完全に把握することが難しいことや、死角に入っている車両や歩行者に気づかないことが原因となります。
巻き込み事故の原因
死角の存在
トラックやトレーラーなどの大型車両は車両全体が長い為、側方や後方にいる車両や歩行者が運転手からは見えにくく、左折時にこれらを巻き込んでしまうことがあります。
FEATURES特徴
AI × カメラが安全を進化させる
車両の最前端から前方3m後方12m、車体左側の最外側から左方5mという広い範囲で検知する。
目左右側面および4.5m、前面から後方14mまで広い範囲で検知。左折時は、トレーラーの動きに合わせて検知範囲が変動する。
インジケーターと音で知らせてくれる
危険度別に歩行者や車両を検知・警告。危険が迫ったらインジケーターとブザー音で知らせてくれる。
モニターだからミラーより見える
目視だけでは不安なとき安全を確認。 ミラーでは見えづらい部分もモニターならしっかり見えるので安心。(※モニターはオプション装備)
PRODUCT SPECIFICATIONS商品仕様
大型単車用
カメラ視野角 | 水平:170° 垂直:125° |
動作電圧 | DC12~36V |
本体サイズ | 86(W)×90(H)×117(D)mm |
消費電流 | 24V時 0.5A以下 |
動作温度 | ー40~85℃ |
車速 | GPS/車速信号 |
ビデオフォーマット | AHD / CVBS |
質量 | 570g |
警告 | インジケーター/ブザー |
搭載ソフト | 単車専用ファームウェア |
検知エリア | 2段階 |
トレーラー用
カメラ視野角 | 水平:170° 垂直:125° |
動作電圧 | DC12~36V |
本体サイズ | 86(W)×90(H)×117(D)mm |
消費電流 | 24V時 0.5A以下 |
動作温度 | ー40~85℃ |
車速 | GPS/車速信号 |
ビデオフォーマット | AHD / CVBS |
質量 | 570g |
警告 | インジケーター/ブザー |
搭載ソフト | トレーラー専用ファームウェア |
検知エリア | 3段階 ウィンカー連動にて検知エリア拡大 |
VOICEユーザーの声
運送業 ドライバー
ブザー音で知らせてくれることで気をつけることが増え、導入前に比べて安全意識が高まった。左側の死角が、モニターで確認できるため、人がいてもすぐに気づけて安心。
運送業 社長
モニターで何に反応しているかが判断できてよい。左側をみていないときもインジゲータが視界の端に映るので助かる。また、色分けされていることで判断しやすい。
バス、トラッククレーンなどの大型車両や特殊車両にも搭載可能です。
まずはお気軽にお問い合わせください。